ルイヴィトン 買取

川崎 ルイヴィトン 買取実績

ルイヴィトンといえば言わずもがなブランドの王様と言えます。そんなルイヴィトンだから、勿論売却した金額もそれなりの金額になるということはわかりますよね。しかし、ブランド品の怖いところは、ダメージや劣化の状態から、どれだけ減額されるのかがわかりにくいところです。

いくらで売れるか分からないから、売却を躊躇してしまう方もいるのではないでしょうか?

ルイヴィトンの売却に関しては、どのようなプロセスで買取金額が算定されるか頭に入れておいた方が良いと言えるでしょう。

ルイヴィトンの買取金額はラインの種類によって変わってくる

ルイヴィトンの買取金額の算定において、まず大まかにブランド品を新品と捉えて減額なしの金額をつけます。そこから経年や、ダメージの大きさ、数、付属品の有無などを差し引いて金額提示を行うイメージです。

その初期段階に関して、減額なしのもとの商品の値段を算定する段階では、ルイヴィトンの買取金額はラインの種類によって変わります。

ルイヴィトンのラインとは?

詳しくはこちらで説明しますが、簡単にいうと、ルイヴィトンの商品のデザインのことを言います。街中でよく見られる、モノグラム柄などが、ルイヴィトンで一番有名な「モノグラム」のラインです。

ルイヴィトンで押さえておくべき5つのライン

ルイヴィトンには現在正規店で販売している現行ラインから、コレクションライン、限定ライン、廃盤となったレアなラインと様々なラインが発表されており、正直なところ、全てのルイヴィトンのラインを追っていくのは困難です。

そこで、多くのブランド買取店では、ルイヴィトンでよく持ち込みがされるラインを5つに分けて対応しています。実際、この5つがやはり買取の大半を占めており、それ以外のラインは市場で出回っている類似の商品を調べて値段をつけていくことが多いようです。

モノグラム

やはり、ルイヴィトンといえばブラウンカラーにLVと花モチーフが散りばめられたモノグラム柄が世界的に有名です。街中でもよく見られるラインで、ルイヴィトンとして一番浸透しているデザインですね。


ルイヴィトンの基本的なラインであるために、様々な素材と組み合わせたりモノグラム柄の上に大胆なプリントが施されたりと、モノグラムをベースとした新作が発表されることも多いようです。

ダミエ

モノグラムと人気を二分するルイヴィトン製品の定番です。
ダミエアズールやダミエグラフィットなどいくつか派生した種類があります。

一般的にダミエと呼ばれたものはブラウンカラー(エベヌ)の市松模様が思い起こされるでしょう。ダミエラインは落ち着いた雰囲気が魅力です。

モノグラムに比べて中古市場では品薄状態が続いているので、どのブランド買取店も高めの査定額を出すラインであると言えます。

エピ

エピは「麦の穂」をイメージしたデザインパターンがレザーに型押しされたラインです。80年代・90年代に多く流行していたルイヴィトンのラインです。

カラーバリエーションが豊富なラインで、新作カラーや、逆に廃盤カラーなどでプレミア価格がつくことが稀にあります。ヴィトンは古い流行アイテムであっても高い査定額が付くのが魅力です。

ヴェルニ

ヴェルニもまた、エピと同じようにカラーバリエーションの豊かなラインです。瑞々しい、エナメルの質感が人気です。

ヴェルニに関して気をつけなくてはいけないのが、エナメルの状態です。エナメル部分は新聞紙や雑誌などの印刷物などが接触しているだけで色移りを起こしやすい素材なので十分に気をつけてください。また、ベタと呼ばれる加水分解も起こりやすい素材でもあります。

タイガ

ルイヴィトンのメンズラインと言えるでしょう。男性が好みそうなシンプルで上品なデザインです。上質で柔らかな牛革に上品な型押しが施されているのが特徴です。

こちらのラインはシンプルで柔らかな素材であるが故に、傷やダメージが目立つことが難点です。あまりにも小傷が多いと、減額が予想されます。

ルイヴィトンの買取金額の減額事項

買取金額の大まかな金額を算定することができたら、今度は劣化状態やダメージを織り込んで金額を減額していきます。やはりご存知の通り、ダメージ数が多いほど、買取金額は安くなっていく傾向にあるようです。

ここでは、どのようなダメージだと買取金額が大幅に下がるのか、または、どのようなダメージだと買取金額にはそれほど影響が出ないのかなどを説明していきます。

角擦れ・コバ割れ

バッグや財布の、角、縁が接地面と擦れてしまったり、傷になってしまうことです。軽度であればそこまで買取金額に影響は出てきませんが、スレが強すぎて、中の素材が見えてしまったり、穴が空いてしまうと、買取金額に大きく影響が出てきます。

素材が見えてしまうと、減額10%~30%という買取専門店が多いような印象です。

ヌメ革のダメージ

ヴィトン製品では、アクセントにヌメ革が用いられることが多く、繊細な素材なので、ヌメ革にダメージが出ることが多くあります。

ヌメ革で予想されるダメージは、黒ずみ、ヤケ、雨染みなどです。ヤケや黒ずみではほとんど買取金額に影響を及ぼさないですが、お店によっては雨染みは結構状態ダメージと捉えるところが多いようです。0~10%の減額がされることが多いようです。

型崩れ・変形

ルイヴィトン製品でも、柔らかい素材のバッグなどに多いダメージです。それほど金額に影響は出ません。但し、財布やキーケースの小物などでポケットに入れる回数がかなり多かったり、放置したまま何年も経ったような型崩れに関してはかなりの減額で提示されることがあります。

ベタ・ベタ剥がれ

ルイヴィトン製品ではかなり深刻なダメージです。ひどい状態だと、買取金額が半額以上に減額されてしまうことも珍しくありません。

基本的にベタが発生してしまった場合、根本的な解決方法はなく、生地の張り替えなどで対処していくしか方法はないと言われています。ヴィンテージのルイヴィトンやヴェルニラインのルイヴィトンで多く見られるダメージです。

製品に使われる「かし剤」と呼ばれる成分が湿気により剥がれてしまうために起きてしまうと言われています。このベタつきの出てきた状態を「加水分解」といい、加水分解は合皮やナイロン素材によく見られる現象です。

国内産の合皮はベタつきが起こりにくく、輸入製品ではベタつきが起こりやすいことから、生産地との気候の違いがベタつきの発生する大きな原因の一つだと言われています。

ルイヴィトン製品の買取金額はこのように算定される

以上のようなことから、ブランド買取店などは、買取金額を算定していくことが多いようです。ただし、これらの事項が全てでは勿論無く、古物市場の相場の変動も加味して金額が変わることもあります。

というのも、中古品の市場である古物市場では、需要と供給で金額相場が変動するということはよくあることで、市場に同商品が多く出回った場合、それが過剰であると、値崩れを起こすことがあります。

また供給が少ないとプレ値がつくことも多く、過去、「ネヴァーフル」や「ジェロニモス」などのヴィトン製品では一時的にプレミア価値がつくこともありました。

ルイヴィトンを売却する

ルイヴィトンの売却に関しては大まかに2種類の方法があると言えます。1つは、「ヤフオク」や「メルカリ」などのフリマアプリを利用して自分で売る方法、もう1つは買取専門店などを利用してその場で現金化をする方法です。

「ヤフオク」や「メルカリ」でヴィトンを売る

実は、「最も高くブランド品を売る」ならばフリマアプリを利用するのが一番良いです。理由は自分で出品する金額を決めることができるので、高額で出品し、落札されればそれが最も高額であると言えます。

しかし、それにはデメリットやリスクも多く、そもそも「高額で落札してくれる落札者」が存在しなければ出品してもなかなか落札に至りません。落札者は「安い商品」「状態が良い商品」から落札していく傾向にあるので、そういった高額商品はなかなかスムーズに売却はできないというのが現状です。

また、一時期問題になった「商品すり替え詐欺」のリスクもあります。これは、返金詐欺の一種ですが、悪徳落札者が、「落札した商品」を、何らかのクレームで返金対応させて、該当商品の偽物を出品者の元にすり替えて送り返す詐欺です。商品の特性上、貴金属やブランド品の高額商品に多い詐欺です。

メルカリやヤフオクは、取引相手が見えないのがデミリットと言えます。

買取専門店などを利用してその場で売る

買取専門店を利用するメリットはなんといっても、即現金化が可能なところです。また古物市場を調査した上での金額提示なので、適正金額であることがほとんどです。

但し、買取専門店はそれらの金額から、店舗の利益分も差し引くので基本的にフリマアプリより安価になることが殆どです。ヴィトン製品を自分で売却するのが面倒だったり、困難と感じられる方は、手数料がわりに金額が幾分か引かれると思って買取専門店を利用するのが良いでしょう。

ヴィトン製品を適正価格で買取してもらうなら

結局のところ、納得のいく価格がつくのであるならば、上記のどちらの方法でも良いと思えます。どちらもメリットとデメリットがあるので、それらを踏まえた上でよく考えて見てください。

ここで、当店「買取百貨 川崎小田銀座商店街店」の宣伝をさせてください。上記の事項をベースに相談の上、買取をしたいのならばお任せください。重要なのでもう一度共有しますが、一発逆転で最も高い金額を狙うならばフリマアプリの利用をお勧めします。

買取店を利用するメリットは、煩わしさ無しでその場で現金化が可能なことと、古物市場を調査した上での金額提示なので、それらを得意とする買取店を探すのであれば、当店をぜひご利用ください。

川崎区・鶴見区エリアならば当日にお電話いただければ出張買取にも伺うことが可能です。買取百貨では、お客様との相談をベースに買取金額を算定していくのが殆どです。出張買取においてもそのスタンスを取りたいと考えているので、売却前に是非一度ご相談のため、連絡をお願いしています。

川崎 ルイヴィトン 売却 は買取百貨へ

買取百貨のルイヴィトン取り扱い数は年間400件ほどです。

ご不要なルイヴィトンがございましたら、売却のご相談をしてください。

バイヤー直通電話番号

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