古銭の買取実績 川崎小田銀座商店街店

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天保通宝 古銭 穴銭 銅貨の買取り

天保通宝のお買取です。

江戸時代の終わり頃から明治まで流通した銅貨ですね。

割と広く流通し、比較的よく持ち込まれることが多い古銭のタイプです。

現行通貨と比べると、いかにも昔のお金という感じがして高価なものと期待されてご来店するお客様がいますが、実はそれほど金額がつかない古銭です。

かなり綺麗な天保通宝でも1000円以下が主流です。

古銭の母銭は高額買取

但し、天保通宝でも母銭は別です。

母銭とは、硬貨が鋳造で作られていた時代に使用されていた原型のことをいいます。

通常の天保通宝は、母銭で作った鋳型からできる鋳物です。

その原型がたまに古銭に混じって流通していることがあるので、それらはなかなか高額な商品となります。

100円銀貨 稲穂 東京オリンピック 鳳凰のお買取り

100円銀貨のお買取りです。

古銭というよりも現行通貨としての扱いですが、銀の含有量が他の通貨に比べて高いため、プレミア性が多少認められます。

2022年時点での銀相場は、1グラムあたり90円前後で相場が推移しています。銀貨の重さが4.8g、品位がおおよそ600なので、90×4.8×0.6=259円なので、額面金額100円を超えていると考えられます。

100円銀貨 鳳凰

戦後の1957年(昭和32年)12月11日に、初めての100円硬貨として(当時では最高額面)、鳳凰をデザインとする銀貨が発行されました。

表面に羽を広げた鳳凰の図柄、「日本国」と「百円」の文字、裏面には旭日を囲む4輪の桜の花の図柄と「100YEN」の文字、製造年とデザインされています。

100円銀貨 稲穂

鳳凰の図柄の100円銀貨の発行開始年から2年後の1959年(昭和34年)2月16日には、量目・品位をそのままに、デザインが稲穂に変更されました。

デザインは一般の公募によるもので、表面には稲穂の図柄および「日本国」と「百円」の文字が、裏面には図案化された分銅型に重ねて「100」の数字、その上下に分かれて製造年が表記されています。

100円銀貨 東京オリンピック

1964年(昭和39年)に東京オリンピックが開催され、それに合わせて100円銀貨のデザインを一部変更した記念貨幣が通常100円硬貨製造計画、8000万枚の枠で製造され、同年9月21日に発行されました。

その記念貨幣は、表面は聖火と五輪が入ったデザインとなり、裏面については「100」の字体が少々太く、通常貨幣ではその数字の左右にある横線が記念貨幣では除かれており、「TOKYO 1964」の文字が追加されているデザインとなっています。

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